トヨタ流「3つの生産性」

生産性とはなんだ!?

政府は、経営者に対してホワイトカラー*1の生産性向上への取り組みを推進しています。しかし、経営者自身と従業員は、具体的な施策に手応えを持つことができずに疲弊しているのが現状です。
コンサルタントに頼ることなく、自社での生産性向上に取り組むには、『生産性』を理解することが第一です。そこで、長年にわたり生産性を追求してきたトヨタ流の生産性の考え方を知ることからはじめましょう。

*1 ホワイトカラーとは、機械設計、ソフトウェア開発、人事、総務、営業などに従事する人をさします。

労働生産性の国際比較

日本の時間当たり労働生産性は46.0ドルで、OECD加盟35ヵ国中20位。

OECDデータに基づく2016年の日本の時間当たり労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は、46.0ドル(4,694円/購買力平価(PPP)換算)。米国の3分の2の水準にあたり、順位はOECD加盟35カ国中20位だった。名目ベースでみると、前年度から1.2%上昇したものの、順位に変動はなかった。主要先進7カ国でみると、データが取得可能な1970年以降、最下位の状況が続いている。(参考: http://www.jpc-net.jp/intl_comparison/ )

3つの生産性

カイゼンの中身を精査して正しいカイゼンを推進しないと職場のモチベーションは低下してしまいます。食事に例えるとたくさん栄養を摂取しようとしても消化不良を起こしてしまうのと同様です。

生産性の正しい上げ方とは、図の①から③の順番に向かっていく進め方です。この①から③をすべて一緒に語り、取り組むため、そのカイゼンがうまく進行しません。多くの企業では、②と③を規則やツールで縛ることでカイゼンに取り組もうとします。しかしながら、長続きすることがなかったり、途中で断念してしまったりしています。

①でしっかりとした人の基盤を醸成し、共通の価値観と原理原則を徹底します。その上で、②、③のQC活動を実施するのが最前のアプローチです。

正しいアプローチで生産性を向上するマネジメント

TMS は共通の価値観と原理原則を徹底させ、人による仕事のバラツキを低減するためのノウハウと教育カリキュラムが整備されています。
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