富士通新潟システムズ様

東京事業所で活躍されるTMS研修プログラムの改善リーダー担当者へのインタビュー

Q. TMSを取り入れて成果が上がったことやプラスになったことがあれば教えてください。

高橋様: 残業は間違いなく10%くらい減りました。数字的にも表れていますが、実際には皆が残業を減らそうという意識が根付いたことが一番大きかったと思います。
改善塾を実施する前から残業を減らそうという会社的な動きはあったのですが、改善塾を始めてからは作業や課題を見える化して数字を出していたので、如実にそこの意識の変化があり、残業が減っていく傾向になっていきました。いつも何となく一人だけずっと帰りが遅いというメンバーも、徐々に改善されるようになっていきました。

松崎様: 私のチームでは、同じチーム内で仕事が開発系と現場系と2つあって、1つのチームの中に2つあるような縦割りのような構成となっています。開発寄りのチームでは、やった作業を徹底的に振り返りムダの洗い出しをしました。定型的な作業が多いので、ムダが見つかるとすぐに改善していき、作業時間の短縮ということを繰り返し実践していくことで、結果的に生産性向上に繋げることができました。
一方、現場寄りのチームでは、お客様からあがってきた課題がなかなか潰せないという問題があり、そこの課題を数値化し、数字が大きい=影響の大きなところから潰すことを習慣づけることができました。

Q. 今後の目標や改善していきたいことがあれば教えてください。

高橋様: 新潟と東京のやり取りで、Redmineは改善塾の期間からずっと使っていたのですが、高木先生からは「ちゃんと分析をしなさい」と言われていました。今も継続して使用してタスクの整理や洗い出しに使っていますが、何となく仕事のやり方が変わってきたり残業が減ってきたりという1つ1つのタスクが昨年と比べて圧縮されているのかというのが見えていないのが実態のため、本当の意味でのタスクが一つ一つ効率化されているというのがまだ見えていないと思っているので、そこの見え方を含め工夫をしていきたいというのが課題です。

松崎様: 忙しくなるとどうしても改善活動が止まってしまう、それが一番ですかね。例えば、忙しくても朝の15分を使ってうまくできないだろうかなど、考えていきたいです。高木先生も「やらないと気持ちが悪いと思えるくらいにならないと」と仰っていたのですが、まだ習慣づけができていないのかなと思います。そのためには、しっかり分析してこれだけやれば効果が出るのだから、愚直にやろうというのを自分が示していくことが課題だと思います。

Q. 内部講師をしたい、次期リーダーを育てたいという意思があると伺いましたが、その原動力はどこから来ているのでしょうか。

高橋様: 改善塾をやっていて今までと価値観が変わったんですね。私のチームでは、メンバーが減ったりしていてこのままだといけないと思っている中での改善塾との出会い、今のままやっていったら大変だなと、やっぱり変えないとダメなんだなと思うようになりました。何よりも、6か月という期間で終わってしまうのは勿体ないと思い、これからは反対側の立場になって、改善活動自体を続けて自社内を見ていくことを誰かがやらないと定着しないと思うようになりました。社内でもいつも改善の話は持ち上がるのですが、いつの間にか立ち消える風潮もあったので、継続させるために手を挙げてみようと思いました。

松崎様: できれば今のチームで、他のメンバーにも私と全然違うやり方で改善活動をやってみてもらいたいなと思っています。もちろんフォローはしますが、自分のやり方を踏襲しないで違うやり方でやってもらいたいです。活動をやっていく苦労を分かってもらったうえで、皆でどうしていこうと考えていくことで更にチームが強化されるのではと思い、一歩引いたところで貢献できればと思っています。

 

最後に、高橋様、松崎様からTMSを実践された感想コメントを頂きました

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