株式会社InfoDeliver様が、マネジメントのレベルを上げるプログラムを実践されました

株式会社 InfoDeliver

InfoDeliver様は、日本と中国の間でアウトソーシングビジネスを中心に展開されています。

アウトソーシングセンターは、大連にあり、日本企業での人事・総務・経理事務等のバックオフィス業務や金融・製造・小売業向けのデータ入力、組版・画像加工業務など、中国から、おもてなしの心を持って、日本語にて低コストかつ高品質・安定的なサービスをご提供されています。日本でもなかなか難しいマネジメントのレベルを上げるプログラムを大連のセンターに導入され、現地の中国の方々の仕事に対する意識の改善、作業品質の向上、職場活性化に活用されています。

今回は、株式会社InfoDeliverの取締役である千里様に改善の取り組みについてお話を伺いました。

 

持続的な改善に悩んでいる時に出会ったのがTMG(豊田マネージメント研究所)でした。

―― マネジメントのレベルを上げるプログラムをするきっかけになったお悩みを教えてください。

ソフトウェアの開発やインフラ構築の作業の生産性や品質、現時点で誰が何をやっているのかが見えないということで、マネジメントのレベルを上げるプログラムを始める丁度良い機会だったんです。

――マネジメントのレベルを上げるプログラムを始める際、他の会社の人財教育やセミナーなどをしたことがありますか?

ソフトウェアの品質改善、プロセスの改善を指導していただいたことがあるのですが、プロセスの作り方、やり方だけに集中していまして、形を作ってもなかなか持続することが困難でした。 今回の改善では、プロセスの作り方、やり方ではなく、人づくり、考え方を育てるという点で、以前のマネジメントのレベルを上げるプログラムと大きく異なります。人づくり、考え方を育てるのは時間がかかりますが、マネジメントのレベルを上げるプログラムを文化として定着することができて、長期的な財産を蓄積できます

――その時の成果など状況はどうでしたか?

プロセス改善することで、すぐに効果が現れる部分はありました。しかし、時間が経つことによってプロセスが陳腐化になり、持続的な改善がなかなか実現できませんでした。

――他社のプロセス改善等を経験した上で、TMGのマネジメントのレベルを上げるプログラムをしようと思った決め手はなんだったのですか?

以前、TMSの知識について少し勉強したことがあって、また、TMSの改善を自社で推進されていたビジネスパートナーからご紹介を受けたのがきっかけなんです。持続的な改善で悩んでいる時期に、改めてTMSの紹介を受けたのはグッドタイミングでした。

効果を感じ始めてからスタッフが積極的になった。

―― 実際にTMGでマネジメントのレベルを上げるプログラムをされての成果や状況など、素直な感想をお願いします。

最初は何からやればよいのか、結構大変そうだなと思ってました。初めの3ヶ月間は、毎月2日間大連に来ていただき、講義、セミナー、ワークショップなどをやっていただき、TMSの基本的な知識(TPSを含む)や体験を積むことができました。
2ヶ月目からは、現地・現物、実践ということで、職場に対しての「目で見る管理」の導入から始まり、9ヶ月かかってやっと「仕事の見える化」が定着してきました。TMSの導入で、毎朝のスタンドアップミーティングの中で「日々の仕事量の調整」、「正味/非正味作業の確認」、「生産性」などが見えるようになってきました。

――TMGのマネジメントのレベルを上げるプログラムに対して、スタッフの方の反応はいかがでしたか?

職場の人たちも最初はやらされ感でやっていたのですが、仕事を見えるようにすることで、自分達の仕事の質を高めることができることがわかってきたのと、コミュニケーションが活発になって仕事もやりやすくなった効果を感じはじめていて、皆さん積極的にやってくれています。

「目で見る管理」で得られた安心感とお客様からの評価

―― マネジメントのレベルを上げるプログラムを初めて、変わったなぁと思うことはありますか?

改善は単に生産性を上げることが目的ではなくて、職場の人達が積極的に自分達の仕事に向き合って仕事の質を高めていくことなんですね。職場の人達が半年以上も継続してやっており、その間に見える化のボードも何回も作り直して自分達で工夫しているのには驚きました。

――社内スタッフ、お客様からの反応で変わったことはありますか?

「目で見る管理」を導入してから、仕事の内容が大きなホワイトボードに表示され、マネジメント層からしっかりと仕事を進められている安心感が増えました。また、仕事を種類に分け、プロセス管理、個人のレベル管理表、日々の振り返りも壁に分かりやすく貼り、生産管理、マネジメントのレベルを上げるプログラムができていることがお客様からも評価されました。

――マネジメントのレベルを上げるプログラムをしていて辛いと思ったことはありましたか?

頭で考えていても、理屈を話しても、思うようにならないんです。他人の頭、考え方を簡単に置き換えることができなくて、メンバーの成長を辛抱強く待ち、また、気づかせる努力をすることが大変な作業です。実際にいろいろなことをやってみて、失敗も、成功も繰り返しながら、少しずつ一つ一つのことを気づき、皆で一緒に成長していく過程だと思います。

――ズバリ、TMGの改善指導に点数をつけるとするなら100点満点中何点ですか?

現時点の改善に点数をつけることは、常に進化しつつ、継続的なマネジメントのレベルを上げるプログラムを行うという考え方からするとふさわしくないと考えています。未来に向けたマネジメントのレベルを上げるプログラムは今の100点満点をさらに越えて行くと思います。

お客様情報

所在地 東京都港区愛宕二丁目5番1号愛宕グリーンヒルズMORIタワー38階
設立 1999年4月15日
資本金 4億9,150万円
代表者  代表取締役会長兼社長 尚 捷
ホームページ http://www.infodeliver.com/

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