改善塾卒業生の成果報告

【TMS人材育成研修(自工程完結)の成果報告】

かねてから作業の無駄を危惧、また業務効率化の方策を吟味されていた国内某企業様。 平成27年10月から11月においてTMSの導入(自工程完結)をし、業務の見直し(ミスや戻り作業による超過、作業の工夫による業務の見直し)を行った。 その結果、45時間の無駄時間を9時間まで短縮、僅か一か月間でなんと36時間もの作業の無駄をそぎ取ることに成功した。 更に、翌月12月においては、そのTMS改善策により27時間の作業の前倒しまで成功するに至った。 このようにTMSを導入したことで作業効率が劇的に上がり、ミスや戻り作業が改善されただけでなく、余力ができたことで他業務対応や部署内の作業の平準化にも一役買うことができた。更に品質活動の点においては、お客様への対応もスムーズになり、生産性の向上にも繋がった。

 平成27年12月からTMSの改善により生まれた27時間の作業効率を基に、納期前倒し率の目標値を13.6%と掲げ翌年1月までの推移をたどったところ、3週間で約2倍の数値を記録、1月の2週目においては11.5%まで上昇するなど右肩上がりの結果となった。
このように自工程完結により、自分の仕事の善し悪しが自分自身で判断できるしくみを取り入れ、品質改善に繋げることができただけでなく、仕事が良ければ喜ばれ、悪ければ工夫、改善し、そして何よりお客様に喜んでもらえるようにするといった考え方を定着させることができた。