本プログラムのデザイン思想

 TMSのプログラムは世の中の一般的なワークショップを通じた研修とは大きく異なり、実業務を題材としチームのマネジメント・スタイルを変え、標準化することで、自律的なマネジメントが実践できる能力を習得して頂くプログラムになっています。お客さまからアジャイルなどのマネジメントを求められたり、プロジェクトが常に抱えている品質問題をTMSを習得しながら解決する方法をチーム全員が失敗しながら学び、マネジメント・レベルを向上させて業務を成功に導くリーダーを育成することを狙っています。
 世の中のマネジメント研修の中で一般的になっている心理学を中心にしたコーチングやMBAなどの経営理論よりも遥かに人格形成とチームレベルでのマネジメント力の向上、経営的な成果へのコミットメントについては世の中のあらゆる研修プログラムよりも実践的という意味でパワフルです。 

TMSプロググラムの10の視点

1.マネジメントの視点
2.リーンの視点
3.実践の視点
4.組織開発の視点
5.アジャイルの視点
6.イノベーションの視点
7.働き方の視点
8.多様性の視点
9.日本文化の視点
10.生きがいの視点

 今後ソフトウェア開発の主流になるであろうアジャイル開発やイノベーションや新規事業のためのリーンスタートアップ、デザインシンキングなどトヨタが源流のマネジメントもTMSを学ぶことで直ぐに実践できるようになります。短いサイクルでPDCAを繰り返し、プロセスを変え、小さな改善サイクルを回せる人材の育成、すなわち早い経営スピードに追従できる人材の育成、組織開発ができるプログラムとしてデザインされています。下記のようにTMSのプロググラムは10の視点でデザインされています。包含されている視点も流行っている言葉を後付けで列挙しているわけではなく、もともとTMSのマネジメントにはこれらが密接に関わって体系化されているため、個別研修を行うとよくある、それぞれの研修で使う言葉違うとか、言葉の解釈が違っているという整合性の問題を引き起こすことはありません。

 チームの一体感をTMS受講者が率先垂範し一緒に作っていくことにより、メンバー間での積極的なコミュニケーションが活性化し、自律的なマネジメントが自分たちの必要だと気付けるように指導していきます。
 既に一部上場企業の組織開発などで、幹部社員になりための登竜門と位置づけ、人事制度を連動させることで、TMS3級を認定されないと幹部社員になれない制度に変えたところ中間層のマネジメントが変わり組織的に良い効果が生まれ、高い評価を頂いております。

※OJTとは「On the Job Training」のことで、実業務を題材としたトレーニングの事です。TMSでは実践的にPDCA(Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善))を回しながら業務上生じる問題課題の解決方法を学ぶことができます。

以下のお悩みをお持ちの方に大変お勧めです
  • 短期間でチームを束ねる人材(リーダー・マネージャーなど)を育成したい
  • 自力で立て直せないプロジェクトを何とかしたい
  • アジャイルを導入したい
  • マネジメント教育をやっても実業務で成果が出せなかった